活動日記
2014年2月13日
こんだて部 おはぎづくり+さをり織り

メンバーが立ち上げたサークル活動「こんだて部」の第8回目は、
「おはぎづくりとさをり織り」!

ジャーン!
これが今回みんなでつくったおはぎです!
とても可愛らしくできていると思いませんか?

メンバーの一人が『森のおはぎ』さんの、おはぎづくりワークショップに参加したのに触発され、
「みんなのうえんでもやってみよう~!」ということで、開催されました!

今回は、この活動日記に久しぶりに登場のやさいくんが、北海道から送られてきたという、新鮮な小豆ももってきてくれました。

参加メンバーが集まってくるまで、もちごめやあんこ、さをり織りのセッティング。

みんなのうえんでは、もうおなじみの「さをり織り」。
今回は、さをり織り講師のメンバーが織り機も持ってきてくださり、サロンでのさをりが実現しました。

糸もたくさん。どれもキレイで迷いますね。。。

もちごめと、あんこの準備も着々と進み、サロンにも甘い匂いがたちこめてきます。

準備もぼちぼち整ってきたところで、こんだて部部長のメンバーからスタートの挨拶。

机の上には、みんなが思い思いに持ち寄った、おはぎに入れたい食材が並びました。

素材にこどわったきな粉、色々な種類のゴマやジャム、フルーツもイチゴとキウイが並びました。
桜の塩漬けなんていう通な食材も。

これを、自由にえらびとり、おはぎにしていきます。

最初は、分量や丸める力加減など手探りでしたが、
少しずつ慣れてきて、コツをつかんできました。

冒頭のおはぎの写真は、みんなのつくったおはぎを集めた写真でした。

さて、一通りおはぎを食べて、おなかも落ち着いてきたらさをり織りもはじまりました。

今回は、ランチョンマットをつくろう、というテーマで織りました。

はじめての人でもすぐにやり方を覚えて、自分の好きなように織れるのが「さをり織り」の特徴。
じっくり考える人もいれば、本能で色を選んでいく人も。
それぞれの感性で、織り進んでいきます。

今日が、本格的にみんなのうえんチームコースへの初合流となった新メンバーも、無心に織って、みんなと交流。
さをり織りは人の距離を縮める力がなぜかありますね。

おはぎは、結局一人8個もつくることができ、みんなおなかいっぱいでしたし、
また新たなさをりを手に入れ、大満足なこんだて部でした。