活動日記
2014年3月11日
グリーン大阪@ハローライフ でのケータリング

3月5日、若者の就労支援施設”ハローライフ“で行われた、企業の社会貢献ネットワーク「グリーン大阪」さんのイベントでケータリングをさせていただきました。

今回は、様々な企業で働くひとがあつまり、エコで持続可能な社会をつくるために、それぞれの企業がもつ資源を社会に還元していく方法を考える会ということで、みんなのうえんでの気付きを伝えられるようなメニューを考えました。

農園でとれた野菜をできるだけそのまま食べていただくことがテーマ。ケータリングでは余りがちなグリーンを、無駄なく循環させるためのグリーンスムージーが好評でした。生野菜の酵素を食後に取り入れることは、カラダの調子を整えるのにも機能します。

ていねいに育てられた野菜は、未熟なものもありますが、本当に捨てるところがありません。
小さいものは根っこや本体、葉っぱなどを少しずついただくことによって、栄養バランスや味の移り変わりなど、その野菜単体で非常に完成された世界を持っています。

なので可能な範囲で、根っこもそのまま提供するケータリングにチャレンジしてみました。
少し主張が強すぎるかな・・・と心配でしたが、みなさんに美味しくいただいてもらえてホッとしました。

畑での気付きを、ケータリングを通してたくさんの方にも感じてもらえるようなケータリングに、今後も磨きをかけていきます。