くうねるチームさんに引き続き、バジルチームさんもじゃがいもパーティーを行いました!
(くうねるチームさんのじゃがいもパーティーの様子はコチラ)
この日は、チームみんなで大切に育ててきたじゃがいもの収穫祭ということもあり、チームメンバーのほとんどが集まりました!
また、チームのメンバー以外にも、メンバーのお友達を招待しており、わいわい賑やかなパーティーになりました。
バジルチームさんで収穫できた野菜は、たくさん!
主役のインカルージュやインカのめざめ、キタアカリ、十勝こがねといったじゃがいも。
他にも、レッドベアという名前のプチトマトやバジルも収穫できました。
メニューも盛りだくさん。
それぞれのメニューに、必ず農園で収穫した野菜が使われています。
早速、調理に取りかかります。
メニューが多いだけに下準備もたくさんありますが、手際の良いメンバーばかりなので、着々と準備が進んでいきます。
サラダに使われているキュウリも農園でとれました。
たくさんとれたじゃがいも。
下準備する量も多いです。
こどももお手伝いをします。
トマトは衣をまぶして揚げます。
ジャガイモと大葉を春巻きにします。
どんな味になるのでしょうか?
楽しみですね!
早速、プチトマトの串揚げと春巻き、じゃがいもを揚げます。
と、ここで、これまで準備を手伝ってくれていたお友達の終電の時間が迫ってきました!
「え?!もう帰らないといけないの?!」と驚き焦ったメンバーは、「帰る前にこれも食べて!あれも食べて!」と大慌て!
彼女が帰ってしまった後は、「またゆっくり来てほしいね」と言っていました。
さて、準備はまだまだ続きます。
ジェノベーゼパスタの麺の茹で具合を相談しています。
農園でとれたバジルを使って、ジェノベーゼソースも作りました。
味はみんなで決めます。
完成!
たくさんお料理が並びましたね。
メニューは、レッドベアのピクルス、じゃがいものにっころがし、ビシソワーズ、ジェノベーゼパスタ、プチトマトの串揚げ、大葉の春巻き、じゃがいもの素揚げ、ヤンソンさんの誘惑です。
レッドベアのピクルスは、まだ青いうちから茎から落ちてしまうのがもったいないとメンバーのあきりんがピクルスにして持ってきてくれました。
コロコロ小さいインカルージュとインカのめざめは、素揚げにしてそのものの味を楽しみます。
他にも、たくさん収穫できたじゃがいもは、にっころがしやビシソワーズになりました。
ヤンソンさんの誘惑にも、じゃがいもがたくさん入っています。
ところで、このヤンソンさんの誘惑というお料理。
ユニークな名前ですよね。
この名前の由来は、19世紀に実在したと言われる菜食主義のエリク・ヤンソンさんという宗教家が、あまりにもおいしそうな見た目と匂いに勝てずつい口にしてしまったことから、この名前がついたそうです。
名前の通り、おいしそう!
みんなで育てた野菜を、みんなで調理して食べることができて、みなさんとっても嬉しそう。
これまでの農園の活動の話に花が咲きます。
最後に、予め凍らせておいたプチトマトが登場。
トマトをつぶして、はちみつと黒こしょうをまぶしたら、ヘルシーなデザートの出来上がり!
最後まで、野菜づくしでした。
農園を始めた頃から比べるとどんどん収穫も増え、お料理の幅も広がってきました。
パーティーの途中には、次の農園の畝の形とこれから育てていく野菜の相談も行われ、夢が膨らむメンバーでした。