11月16日、Social Action Circleのキックオフイベントにてケータリングをしました!
Social Action Circleとは、さまざまな大学や分野の大学生が集まり、社会問題に対してアクションを起こしていく学外サークルのことです。
大学生が主体となって、学びや実践を繰り返しながら、さまざまな社会問題にチャレンジしていきます。
第一回目の活動は、小児がんの子どもが治療をしながら、家族と一緒に普通に暮らせる施設「チャイルド・ケモ・ハウス」の運営資金となる募金活動を企画します。
集まった大学生達は、チャイルド・ケモ・ハウスの見学をしたり、小児がんのお子さんを持ったことのある方の経験談を聞いたりしました。
学生達の表情は真剣そのもの。
このプロジェクトへの並々ならぬ思いが伝わってきます。
プロジェクトや施設の説明などが終わった後は、ささやかな交流会を行いました。
ご用意したのは、甘いショウガのケークサレと野菜がふんだんに入ったケークサレ、ポップコーンです。
ポップコーンは、お好みで塩やキャラメル、カレーパウダーを振りかけていただきます。
半日間、一緒に過ごした学生達は、軽食を食べながらほっと一息。
お互い、どこから来たのか、何で参加したのかなどを聞いて、交流していました。
参加してくださった学生さんに中には、遠く岡山県から来てくださった子もいて、驚きました。
これから、みんなでアイデアを出し合い、協力しながら進めていくSocial Action Circle。
まずは、チャイルド・ケモ・ハウスの力になれるように頑張ってくださいね!